【運命のアルファと魔力相性が良いらしい】 メニュー

小説メニュー
この文章はだいたい1500文字くらい、約3分で読めます
Loading「お気に入り」へ追加

 

番を持ちたがらないはずのアルファは、何故かいつも距離が近い(リカルド×ロシュ)

番を持ちたがらないはずのアルファは、何故かいつも距離が近い 中編 18禁
2022.10.31

あらすじ オメガであるロシュは、ジール家の屋敷で魔術師として働いている。母は病気のため入院中、自宅は貸しに出し、住み込みでの仕事である。
屋敷の次男でアルファでもあるリカルドは、普段から誰に対しても物怖じせず、人との距離の近い男だ。
リカルドは特殊な石や宝石の収集を仕事の一つとしており、ある日、そんな彼から仕事で収集した雷管石が魔力の干渉を受けない、と相談を受けた。
貴族達の間では大振りの雷管石は番との縁を繋ぐ品として高額で取引されており、折角の石も、魔力を込められないことにより、価値を著しく落としてしまっていた。
ロシュは調査の協力を承諾し、リカルドの私室に出入りするようになる。

キーワード  オメガバース アルファ×オメガ 距離感のおかしい貴族の次男アルファ×家族を支えるため屋敷で働く魔術師オメガ 受視点

 

勃たなくなったアルファと魔力相性が良いらしいが、その方が僕には都合がいい(レナード×ニッセ)

勃たなくなったアルファと魔力相性が良いらしいが、その方が僕には都合がいい 中編 18禁
2022.04.29

あらすじ  病院で研究職をしている医療魔術師のニッセは、オメガである。
自国の神殿は、アルファとオメガの関係を取り持つ役割を持つ。神が生み出した石に魔力を込めて預ければ、神殿の鑑定士が魔力相性の良いアルファを探してくれるのだ。

ある日、貴族である母方の親族経由で『雷管石を神殿に提出していない者は差し出すように』と連絡があった。
仕事の調整が面倒であるゆえ渋々差し出すと、相性の良いアルファが見つかってしまう。

キーワード オメガバース アルファ×オメガ 面倒見がよく料理好きなアルファ×自己管理が不得手な医療魔術師オメガ 受視点

 

発情期が終わらない病に罹ったアルファと、魔力相性が良いらしい(オルキス×セルド)

発情期が終わらない病に罹ったアルファと、魔力相性が良いらしい 中編 18禁
2021.12.31

あらすじ いわゆる貧乏貴族の家に生まれたセルドは、人手不足により魔術師として実家の領地で暮らしていた。
ある日、学生時代の友人が領地を訪れ、高位貴族のオルキスが発情期が終わらない症状で苦しんでいると聞かされる。

この国では神殿に魔力を込めた特殊な石を預ければ、神殿の鑑定士が魔力相性のいいアルファを探してくれる。まだ石を神殿に預けていない貴族を対象に石を集めた結果、セルドが相性の良いオメガと判明したらしい。

キーワード オメガバース アルファ×オメガ 高位貴族で魔力の強いアルファ×貧乏貴族で魔術師のオメガ 受視点

 

愛のあいさつ SS
2022.07.25

 

とあるアルファと魔力の相性が良いらしいが、僕にはよく分からない(クレフ×ネーベル)

とあるアルファと魔力の相性が良いらしいが、僕にはよく分からない 中編 18禁
2021.08.30

あらすじ 王宮付魔術師でありオメガのネーベルは官舎の建て替えに伴い、引っ越しを余儀なくされる。だが、同時期に引っ越す人数が多い所為で、碌な引っ越し先も決まりそうにない。

そんな中、同僚から番との同棲を案として勧められる。神殿に魔力を込めた特殊な石を預ければ、神殿の鑑定士が魔力相性のいいアルファを探してくれるからだ。

いい機会だと伸び伸びになっていた神殿へと訪れるのだが、相性がいいとして紹介された石からは圧を感じるし、呼び出されて来たのは近衛隊長というこれまで縁のなかったアルファだった。

キーワード オメガバース アルファ×オメガ 近衛隊長のアルファ×魔術師のオメガ 受視点

  

 

小説メニュー
シェアする







坂みち // さか【傘路さか】
タイトルとURLをコピーしました